こんにちは、あっちゃんリリースです。
突然ですが、
子供がスマホやゲームなどを
見はじめたら止まらなくて
困っていませんか?
ずっとスマホやゲームを見ている…。
視力が落ちてきた…。
成績が落ちてきた…。
スマートフォンやパソコン、ゲーム機などの
デジタル機器が普及し、
インターネットが子供たちにとっても
当たり前のツールになっています。
また、子供たちの間でも、
ストレスが問題になっています。
子供たちのカラダや心に
どんな影響があるだろうか?
ということで、今回は、
「スマートフォンなどは目に悪いの?」
「心とカラダにどんな悪影響を与えるの?」
をまとめていきます。
現代病で視力が落ちた人や
ネット依存で悩んでいる方は、
ぜひ読んでいただきたいです。
1.スマートフォンやタブレットは目に悪影響なの?
現代の社会に、スマートフォンや
タブレット、パソコン、ゲーム機といった
デジタル機器は欠かせません。
デジタル機器の画面から出る
ブルーライトという光線が、
目に悪影響を与えています。
視力が落ちないようにするには?
子供のときには、
スマートフォンやタブレットなどを
使わないようにする。というのは、
むずかしいですが、
下記のことで防ぐことができます。
①〈ブルーライトのメガネをかける〉
②〈スマホのネット制限を使う〉
③〈長時間の使用を避ける〉
…などありますので、
自分や子供にあった方法を選択してみてください。
2.ネット依存は、心とカラダにどんな悪影響を与えるの?
インターネットの普及で、
日常生活に支障が出るほど
インターネットに夢中になってしまう
ネット依存の人が増えています。
これは、大人だけでなく、
子供たちの間でも深刻な問題になっており、
2018年に厚生労働省によって
発表された調査では、中高生が全国で
約93万人もいることがわかりました。
ネット依存は、生活習慣の乱れや
睡眠障害、視力の低下、体力の低下
といったカラダへの影響のほか、
心にも影響を与える可能性が指摘されている。
①睡眠障害
②視力の低下
③体力の低下
③心の状態が不安定になる
3.ストレスがもたらすさまざまな症状は?
現代の子供の生活は、大人の社会と同じで、
さまざまなストレスにさらされています。
そもそもストレスとは、
外部からの刺激によって
心やカラダに起こる反応のことで、
その原因をふくめてストレスと呼んでいます。
ストレスが生まれると、
心やカラダでは、それを解消しようとする
防御反応(ぼうぎょはんのう)がはたらきます。
防御反応(ぼうぎょはんのう)が
はげしくなると、
さまざまな不調につながります。
①カラダに反応がでる
神経症、気管支ぜんそく
…などあります。
②こころに反応がでる
うつ、パニック、不安、過食症
…などあります。
この2つの反応は、
精神の持続的な緊張やストレスによって
発生したり、症状の程度が増減したりします。
まとめ
スマートフォンやタブレットは、
ブルーライトという光線が出ていて
目に悪影響を与えます。
視力が落ちるのを防ぐには、
①ブルーライトのメガネをかける
②スマホのネット制限を使う
③長時間の使用を避ける
ネット依存は、生活習慣の乱れや
睡眠障害、視力の低下、体力の低下
といったカラダへの影響のほか、
心にも影響を与える可能性があります。
現代病で視力が落ちた人や
ネット依存で悩んでいる方へ
少しでもお役に立てたら幸いです。
こちらの記事もどうぞ